2009年6月25日
@ITでmixiアプリ(OpenSocial)の連載を書いてます!
志田です。
先日@ITにて、「まずは、mixiアプリを使ってみよう、作ってみよう」という記事を執筆しました。
これからOpenSocialアプリの開発の仕方について数回の連載を書かせていただくことになりまして、
「パターンとライブラリで作るAjaxおいしいレシピ」の連載(全8回)に続き、OpenSocialの連載の企画を打診してくださったアイティメディア様には、いつも本当に感謝しております。
Open Social JavaScript APIの解説を行っている記事はいくつか見かけますが、
実際に作ってみると、
- OpenSocialアプリは非同期通信が多くイベントハンドリングが複雑
- JavaScriptのみでアプリケーションを構築するため、ビジネスロジックや、表示ロジックのJavaScriptコードも肥大化しがち
ということで、可読性や保守性が悪くなりがちです。
そこで、本連載では、できるだけ、OpenSocial APIの解説だけでなく、Ajaxおいしいレシピでも取り上げたMVCによる組み方などを使って、可読性、保守性なども考慮しながらOpen Socialアプリケーションを組むということについて解説していきたいと思っています。
初回の、記事ではOpenSocialの概要、mixiアプリの使い方、簡単な作り方について書いてあります。
直近3回(予定)は、Twitterのように
- ひとことをつぶやく
- つぶやくとマイミクのページ上で新着通知される
- 自分のつぶやきとマイミクのつぶやきをミックスして表示する
ということがmixi上でできるようになるアプリケーション「ひとこと」を題材に、mixiアプリの開発の仕方について書いて行く予定です。
私自身OpenSocialの勉強をしながらでありますが、がんばって読みやすく、皆様のためになる記事を書かせていただくようがんばります!
OpenSocial開発ですでに多くのノウハウ、経験をお持ちの方もいらっしゃると思いますので、記事中になにか至らない点がありましたら、是非、コメントをいただけますと幸いです。
ということで、記事の方、よろしければ読んでみてください!
カテゴリー: Ajax (システム開発) , OpenSocial (システム開発) , mixiアプリ
タグ: Ajax (システム開発) , mixiアプリ , OpenSocial , Twitter
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