アークウェブのブログ

2008年7月 2日

WebSig24/7：「Open Source CMS オープンソースのWebシステムを、どうビジネスシーンに活用するか」が開催されます(2008年7月26日)

投稿者 中野

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中野です。

ぼくがモデレーターとして参加しているWebSig24/7が7月に行う勉強会が告知されていますので、弊社サイトでもお知らせしておきます。

「Open Source CMS オープンソースのWebシステムを、どうビジネスシーンに活用するか」開催 (WebSig24/7)
http://websig247.jp/press/000102.html

今回の発案・企画は、先日MT(Movable Type)分科会第2回勉強会を成功させたばかりの蒲生さん(有限会社ITプロフェッショナル)です。テーマは「オープンソースのCMS」で、OpenPNEの手嶋 守さん、EC-CUBEの岩田 進さん、MODxの与刀招音さんが登場します。
Web屋さんにとっても、Web担当者さんにとっても興味深いテーマだと思います。

オープンソースといえば、弊社も2004年のZen Cart日本語版の開発( Zen Cart：Webシステム開発のアークウェブ )をスタートに、「使う」だけでなく「発展させる」ことにこれまで沢山のリソースを注いでいます。スタッフは、業務時間の内外を問わず、Zen Cartの日本語コミュニティ発展のためにさまざまな取り組みをしてきました。つい最近、「Zen Cart携帯モジュール」をリリースしましたが、

PressNetwork | Zen Cart日本語版プロジェクト、オープンソースのオンラインショップ構築ソフトZen Cartの携帯対応を可能にする「Zen Cart携帯モジュール」β版をリリース
http://www.pressnet.tv/release/9918

これもスタッフが業務時間内はもちろんオフタイムも使い、またZen-Cart.JPコミュニティの方々の協力があってリリースできたものです。

そのお陰か、ぼくやウチのスタッフは、よく聞く「オープンソースって商売になるの?」という疑問に対して、普通のWeb屋さんよりは冴えた答えを持っていると思います。

オープンソースについて、お三方のどんな思いや戦略が聴けるのか、とても興味があります。

カテゴリー: アークウェブ

タグ： アークウェブ , オープンソース , ECサイト , WebSIg24/7 , Zen Cart

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