アークウェブのブログ

Yahoo!からStructured Bloggingのイニシアチブ＆プラグインお披露目【Syndicate SFレポート】
http://www.rssmarketing.jp/000374.html

記事を投稿する際に、
review / レビュー（さらにレストランとかソフトウェアとか映画とか色々選べる）
events / イベント
audio / オーディオ
などなど記事のカテゴリを選べるようになっており、選ぶと投稿内容毎に専用の記事作成ページが出てきます。例えばイベントを選ぶとイベントの日付や名前やら写真やら文章やらを入力できる専用フォームが出てきます。投稿するとテンプレートに基づきページが作成され、またRSSも専用のエレメントが挿入されて表示されます。

なるほど、よりルーズでカジュアルなメタデータ生成プラットフォームになる、ということですかね。
このStructured Bloggingの可能性については「kokepiの日記 - Google Baseは確かに先進的だが、Yahooはさらにそれを分散型でやろうとしているように見える。」が相変わらず鋭い分析をしています。

RSS広告のクリックスルーレートは最大7.99％、米Pheedoが調査結果を発表
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2005/12/15/10235.html

"Pheed Read #2 - Standalone RSS Ads Perform, Ad-to-Post Ratios Clarified"という元記事によれば、独立した記事の体裁を取ったStandalone Ad Placementというタイプの場合にクリック率が高かったとのことです。

大分市の商店街、町おこしに携帯電話ゲーム！
http://hosp2a.nablog.net/blog/g/20131411.html

このゲームはGMOメディアが提供する無料のゲームアプリサイト「あげあげ?」でダウンロード可能とのことで、ゲーム内容は「元レディース・現セレブを母親に持つ娘の宿命を背負い、鶴崎商店街を三輪車で爆走」するってな感じのゲームのようです。んで、セリフは大分弁を使い、実際の店や祭りのアイテムがそのまま登場するようです。

これは面白いアプローチですね。
ところで、ケータイ向けの情報サイトを提供している商店街ってどれくらいあるんでしょうか? このケースほど凝ったものでなくても、停滞解消のためにケータイコンテンツを利用するというのは有効だと思うんですが。