バージョンアップ手順

A-Form PC/Mobile（フィーチャーフォン対応版）は提供終了しました。

バージョンアップ元、バージョンアップ先が何であっても基本的にはバージョンアップの手順は同じです。

バージョンアップには大きく次の2つの方法があります。テンプレートファイルのカスタマイズの度合いによって、どちらかの方法をお選び下さい。

旧バージョンのA-Formを削除し、新バージョンのA-Formを入れて、デザインカスタマイズなどをやり直す

以降、旧バージョンのA-Formを削除し、新バージョンのA-Formを入れて、デザインカスタマイズなどをやり直す方法の説明になります。

各手順にてバックアップや、ファイルの差し替えが必要ですが、各パッケージの構成ディレクトリは下記のとおりです。

次の手順になります。

プラグインのファイルをバックアップする
※バックアップファイルは plugins/ ディレクトリ以外においてください。plugins/ ディレクトリに不要なファイルを置くと、不具合の原因になります。
データベースをバックアップする
プラグインのファイルを削除する
新しいバージョンのファイルを配置する
管理画面にアクセスする (バージョン間にデータベース構造上の差異があれば自動的にデータベースアップグレードが実行されます)
A-Formメニュー＞ aform_jsをインストール　を行う ※A-Form3系の場合は不要
バージョンアップ時に、aform_js モジュールの中身が変更されていることがあるため必ず行ってください
テンプレートのカスタマイズをやり直す(必要に応じて)
スタティックパブリッシングサイトの場合は再構築を行う

plugins/ ディレクトリに不要なファイルを置かないでください
例えばバックアップのつもりで plugins/AForm.bk/ のように古いソースのコピーを置いたままにすると不具合の原因となります。
A-Form4系の場合は、A-Formメニューから「aform_jsをインストール」を行ってください
バージョンアップ時に、aform_js モジュールの中身が変更されていることがあるため、以前実行している場合でも、バージョンアップ時には必ず行ってください

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