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受付メールに使用できる変数について
受付メール(メール件名、本文冒頭、署名)に使用できる変数について
受付メールに使用できる変数についてまとめました。
subject、メール冒頭文、メール署名に使用できます。
受付番号
設定値
__%aform-data-id%__
"aform-data-id"のあとに桁数を指定するとその桁数で出力されます。
- 桁指定なし
__%aform-data-id%__
結果
1
- 4桁で出力
__%aform-data-id4%__
結果
0001
※使用例
subjectに
お問い合わせありがとうございます[問い合わせ番号:__%aform-data-id%__]
と設定すると
お問い合わせありがとうございます[問い合わせ番号:10]
のように受付番号に入れ替わります。
パーツID
- 設定値
__%PARTS_ID%__
※ 使用例

このパーツを利用したい場合は
__%parts-1%__ 様 お問い合わせありがとうございます
と設定すると
山田太郎 様 お問い合わせありがとうございます
のように、入力されたデータに入れ替わります。
受付日時(v.3.7.1以降)
- 設定値
__%aform-datetime%__
- 結果
2013-04-08 15:00:00
受付日時は以下のフォーマット指定が可能です
日付のみ
- 設定値
__%aform-datetime[YY-MM-DD]%__
- 結果
2013-04-08
時刻のみ
- 設定値
__%aform-datetime[HH:II:SS]%__
- 結果
15:00:00
日本語
- 設定値
__%aform-datetime[YY年MM月DD日]%__
- 結果
2013年04月08日
順番入れ替え
- 設定値
__%aform-datetime[MM-DD-YY]%__
- 結果
04-08-2013
メールテンプレートに使用できる変数について
受付メールテンプレートの設定 も併せてご覧ください
埋め込み先の表示
A-Formを埋め込んでいるページが、記事・ウェブページ・コンテンツデータであれば、メールのテンプレートには entry_id という変数が渡されています。
この変数 entry_id を元にページタイトルやURLを取得できます。
- 記事・ウェブページの場合
<mt:Entries id="$entry_id"><mt:EntryTitle></mt:Entries>
- コンテンツデータの場合
<mt:Contents id="$entry_id"><mt:ContentLabel></mt:Contents>
※ <mt:Entires> などMTタグの使用法についてはMTのドキュメントを参考にしてください。
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MTContents テンプレートタグリファレンス
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