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フォームの動作確認

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チュートリアル（基本的な使い方）

動作確認が必要なタイミング

次の場合には、対象フォームの動作確認を必ず行ってください。

フォームを新規に作成してウェブページ/ブログ記事に埋め込んだとき
フォームの[詳細設定]画面で[宛先(メールアドレス)]の指定値を変更したとき
フォームの[フォーム編集]画面でメールアドレスパーツの「このアドレスにも控えメールを送る」のチェックを変更したとき
動作確認レポートで[NG]の報告があったとき
プラグインの管理画面で[動作確認レポート送信先]を変更したとき
プラグインの管理画面で[スクリプト類設置ディレクトリのURL]を変更したとき
サーバ環境（DBサーバ、Webサーバ、etc）を変更したとき
「A-Form」プラグインをアップグレードしたとき

動作確認の方法

動作確認が必要な際は、必ず「基本手順」を行ってください。また、必要に応じて「控えメール受信確認手順」を行ってください。

基本手順

1．対象フォームを埋め込んだページを開きます。

2．ユーザーが行うのと同様にフォームに入力し、[確認する]ボタンを押します。ここで「確認画面が表示されるかどうか」を確認します。
※新規に作成したフォーム、もしくはパーツを追加・編集したフォームにおいて動作確認を行う場合は、パーツの項目名や必須指定、ラジオボタン、チェックボックス、ドロップダウンなどの内容が、意図通りであるかも確認してください。

3．確認画面で[この内容で送信する]ボタンをクリックします。データの送信処理が完了すると、「送信完了しました。トップページに戻る」というメッセージが表示されます。
※デフォルト設定の場合、確認画面上に表示されます。 ※フォームの[詳細設定]画面で[送信完了時の動作]を[ウェブページにジャンプ]、もしくは[URLで指定したページにジャンプ]に指定している場合、設定したページが開きます。

4．Movable Type管理画面にログインし、対象フォームの編集画面を開きます。

5．対象フォームの[受付データ管理]画面で受付データのCSVファイルをダウンロードします。（1）～（3）を行った時刻で該当データがCSVファイルに記録されていることを確認します。
※送信実行した時刻はCSVの第１列に記録されます。