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A-Form 3 タグリファレンス

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A-Form 3で提供されるMTタグ, グローバル・モディファイア

A-Form 3で提供されるMTタグ, グローバル・モディファイアについて説明します。

MTAFormReceiveRemainタグ

現時点のフォームの受付残数を返すファンクションタグです。
任意のアーカイブテンプレート, インデックステンプレートで利用可能です。

ダイナミックパブリッシングでのみ有効です。

例えば、
イベント詳細ページ内に、エントリーフォームへのリンクがあるようなケースで、
次のサンプルコードのように、このタグによりあと何人受付できるのかを取得し、残席数を表示したり、結果が0なら、フォームへのリンクの代わりに 「受付終了」ですという表示に変える、などの処理が可能です。

<mt:AFormReceiveRemain aform_id="3" setvar="cnt">
<mt:If name="cnt" gt="0">
    <p>残り <mt:Var name="cnt"> 席です。</p>
<mt:Else>
    <p>満員になりました。</p>
</mt:If>

<受付残数の計算>
A-Formではフォームの詳細設定タブで「受付最大数」を設定することができます。
MTAFormReceiveRemain は、{受付最大数} - {現時点の受付データ数} の計算結果を返します。

「受付最大数」が未設定のフォームの場合は、0あるいはマイナス値が返ります。
また、フォームの受付データ管理タブで、受付データを削除すると、削除後の受付データ数が計算に使われます。

aform="1" :フォーム埋め込み用のグローバルモディファイア

MTEntryBody, MTEntryMore, MTPageBody, MTPageMore で利用できるグローバル・モディファイアです。
="1"がセットされていると、A-Formのフォーム埋め込みが有効になります。

<$mt:EntryBody aform="1"$>

テンプレートに上記のように書いてある場合、
ブログ記事の本文に [[aform001]]と記入すると、この場所にフォーム 001 が埋め込まれます。

hide_aform="1" : フォーム埋め込みコード[[aformXXX]]を非表示にするグローバルモディファイア

MTEntryBody, MTEntryMore, MTPageBody, MTPageMore で利用できるグローバル・モディファイアです。
="1"がセットされていると、A-Formのフォーム埋め込みコードを無効化します。
例えば、カテゴリアーカイブに 新着エントリーの MTEntryBody の一部を表示しているようなケースで、ここにはフォームを表示させたくない([[aform001]]などの埋め込みコードも表示させたくない)場合に使います。

<$mt:EntryBody hide_aform="1"$>

テンプレートに上記のように書いてある場合、
ブログ記事の本文に[[aform001]] と記入してあっても、この場所にはフォームは表示されません。また、[[aform001]]という文字列が表示されることもありません。


入力画面用テンプレートaform_form.tmpl 用の特殊タグ

確認画面用テンプレート aform_confirm.tmpl , や完了画面用テンプレートaform_finish.tmpl 用の特殊タグ

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