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会員情報更新ページの設定
会員情報更新フォームの作成方法
ユーザー自身に会員情報を更新させるためには「会員登録用フォーム」(フォームID 999)を会員限定のブログ記事や、ウェブページに埋め込みます。マイページ的な運用を行うことができます。
埋め込むページは <mt:AMemberCheck>が効いているページ に埋め込む必要があります。
A-Formプラグインの設定を正しくおこなったら、埋め込みたいブログ記事やウェブページの本文で、
[[aform999]] (カッコを全角で記述していますが、半角で記述してください)
会員登録用フォーム(idが999のフォーム)は、会員登録用、会員更新用の2つの用途で使われることになります。
このため、フォームの「詳細設定」で、
- フォーム名の指定
- 送信完了時の動作
が、会員登録用、会員更新用それぞれ別々に設定することができます。
会員情報更新フォームと会員登録フォームの挙動の違い
また、会員情報更新フォームは新規登録時とは次の点で挙動が異なります。
- 会員情報更新フォームから送信すると、その値で現在ログイン中の会員の情報が更新されます。
- パスワード入力が必須ではありません。入力時のみ更新されます。
- 会員情報更新時に会員や管理者宛にメールが飛びません。
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