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目次 †
XPまとめ †
カテゴリー | XPまとめ |
優先順位 | 至急 |
イテレーション | イテレーション1? |
状態 | 未着手 |
完了予定日 | |
工数 | |
対応者 | 清原 |
主な開発手法 †
- エクストリーム・プログラミング(eXtreme Programming)の略
- アジャイルソフトウェア開発の代表的な開発手法
- ケント・ベックが主唱者
- ドキュメントよりも実際に動くソースコードを重視
- ウォーターフォールモデル
- 滝が上から下に落ちる様子に例え要件定義、分析、設計、実装、テストの各工程を計画された順序に従って行う。基本的に工程の後戻りはしない
- ソフトウェア開発手法の中で最も計画重視
ウォーターフォールモデルとの比較 †
ウォーターフォール | XP | |
開発規模 | 大規模な開発に向き | 比較的小規模な開発に向き |
変更への柔軟性 | 一度終えた工程には戻らないという性質上、途中での仕様変更には弱い | 開発中は状況変化がある事が前提の為、比較的変更には強い |
テスト | モジュールの完成後に単体テスト、全てのモジュールの完成後に結合テスト。あとにまとめて試験する為予想外なバグの修正が困難 | テスト駆動開発。コードに対して何度もテストを行うので品質が保証される |
リリース | 完全に開発されたテスト済みの機能をリリースする | 利用可能なシステムを早期に構築し、継続的に改良を行ってゆくことを強調する |
4つの価値 †
XPでは原理となる4つの価値が存在する。
- コミュニケーション 「」
- シンプル 「シンプルな設計」「シンプルなコミュニケーション」
- フィードバック 「的確に状態を把握し、対処」
- 勇気 「コードを捨て去り、書き直す勇気」
これら4つの価値は各プラクティスに影響を与え、XPの全ての基準、指針。