WebSig24/7:6月6日のイベント「ストレスフリーのWebプロジェクト?Web担当者に出来ること、制作会社に望むこと?」のご紹介

中野です。
開催日が2009年6月6日と間近ですが、WebSig24/7のイベントを紹介をします。

第23回WebSig会議「ストレスフリーのWebプロジェクト
?Web担当者に出来ること、制作会社に望むこと?」 (WebSig24/7)

http://websig247.jp/meeting/23_1/000136.html

第7回WebSig会議では「クライアントと制作者のHappyな形とは」というテーマで制作会社が下請けではなくパートナーとして付加価値を提供する事を考えました。あれから3年たち、「Web担当者」というポジションが確立してきていますし、制作会社サイドにも「パートナー」として顧客との関係を構築しようとしている企業が増えています。

しかし、実際のWebサイト構築の現場での発注者と受注者の間のトラブルについて、ますます耳にするようになったと感じられます。お互いのリテラシーは向上しているはずなのに、なぜでしょうか?

本イベントでは、トラブルの原因となっていると思われる、Web担当者とWeb制作者のギャップを埋めるためのコミュニケーションについて、それぞれの視点から考えていきたいと思います。

引用にあるように、WebSigでは3年前にも顧客側担当者(いわゆるウェブ担)と受託側(ウェブ制作会社の担当者)がハッピーな関係を築くにはどうすれば? というイベントをやりました。

ここ最近よく感じるのは、

といったことです。


よいサイトをつくりあげるために、顧客側担当者とぼくたちウェブ屋がゴールを共有し、ロスなくコミュニケーションを行うことができれば...というのは理想ですが、どうも最近、顧客側のリテラシーが上がったのに対してウェブ屋側のコミュニケーションスキルは大して上達せず、発注側であるお客様に逆に慮(おもんぱか)っていただいているばかりでは...というケースを見聞きすることがあります。

というわけで、今回のイベントテーマは、3年前から変わらずウェブ屋側にとって重要だと言えそうです。

今回のゲストスピーカーは、ウェブ屋代表として片山良平さん(ネットイヤーグループ)、顧客側代表としてフジイユウジさん(オートバイ関連企業でWeb担当、販売企画などをご担当)。

発注側、受注側双方の立場でうまくやるコツを聴くことができそうであり、企業のウェブ担の人にもぜひ参加していただきたい内容です。

ご興味がありましたら、申し込みをお急ぎください!