志田です。
もう一月も前のことで恐縮ですが2009年2月13日にGoogle主催のOpen Socialハッカソン@デブサミに出席してきましたので、その時のことをレポートしてみます。
Open Socialとはなにか、またはアークウェブのOpen Socialに対する取り組みに関しては、弊社サイト内の「OpenSocialによるソーシャルアプリケーション企画・開発」をご覧ください。
Hackathonとは、はてなキーワードの解説 によると、
スーパーハカーな方たちが、会議室やソファーのあたりに集まって、 ノートPCで1日中ソフトウェアを集中的にハックする。言わば、ギークのお祭り。
とあります。
私はハッカソンに参加したのは今回が初めてで、ちょっと緊張していたのですが、どちらかというと大学のプログラム実習を思い出すようで、非常にリラックスして楽しく参加させていただきました。
会場の様子をいくつかかいつまんでご紹介してみます。
当日の発表用メモに、当日開発したアプリケーションの仕様や、OpenSocial開発におけるはまりどころをまとめてありますので、よろしければ見てみてください。
当日開発したアプリケーションを閲覧するためには、OrkutのSandBoxのアカウントが必要です。
ソースコードもGoogleコードから閲覧できます。
限られた時間内でしたので、開発も中途半端、バグも多いし、FF3でしか動作確認してませんし、Orkutのバグのため、英語表示状態でないとActivityも飛ばすことが出来ないのですが、よろしければご覧ください。(恥)
当日は、たくさんの開発者の方から刺激を受け、また実習を通してOpenSocialの理解を深めることができました。本当に参加してよかったと思います!