中野です。
ホームレスの人々に収入を得るチャンスを与え、人生の再チャレンジを応援する雑誌「THE BIG ISSUE JAPAN(ビッグイシュー日本版)」の最新号から、気になった記事を紹介します。
オリバー・ストーンはぼく自身好きな映画監督の一人です。彼の新作映画「コマンダンテ(COMANDANTE)」はキューバの国家元首フィデル・カストロとの対談を収めたドキュメンタリー映画。
-COMANDANTE-コマンダンテ
http://www.alcine-terran.com/comandante/
この映画はアメリカ国内でのバッシングにより公開中止になったそうですが、本誌にはその経緯などについてストーン監督のインタビューが掲載されています。
もうすぐ5月も終わりますが、5月は「フェアトレード月間」として、各国でさまざまなイベントが行われたようです。ビッグイシューの最新号には「英国のフェアトレード事情」という記事があります。
この中で初めて知ったのですが、フェアトレードのサッカーボールというのがあるんですね。
てくてくねっと フェアトレードサッカーボール
http://www.tekuteku.net/aspiro-top.html
この背景にあるのは、世界のサッカーボールの7割はパキスタンやインドなどで生産されており、児童労働の温床になっているという状況を改善しようという動きだそうです。
日本のフェアトレード事情なども載っていますので、興味のある人はぜひビッグイシューを手に取ってみてください。
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この記事は、アークウェブが企業(団体)サポーターをしている、ホームレスの自立を支援する雑誌「ビッグイシュー日本版(The Big Issue Japan)」の勝手広報です。
興味を持ったら街角( ビッグイシュー日本版 販売場所 )で売っているホームレスの人から買ってみてください。B^)