中野です。2月8日のクリップです。
「社長ブログをつくりたい」にあなたならどう答える?/Tech総研
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03500.jsp?p=lwj041
中身がよくわからないのに、「はやってるんだから、アレやってよ!」「コレを使えば、ウチの問題、パパッと解決できるんじゃないの?」と、要望や疑問をぶつけてくる顧客や営業。――エンジニアなら、相手が「なるほど」と思わず納得する答えを返したいもの。
これは面白いですね。
「ブログが大流行だし(...)社長ブログを立ち上げるのはどうだろう?」「RSSって、どういうものなの? (...)ウチもやらなくていいのかな?」など、社内Webマスター、Web制作会社のプロデューサーあたりでも十分参考になる旬の想定問答集です。
米Google、決済サービス「GBuy」を開発中 :: SEM R
http://www.sem-r.com/20/20060207002002.html
これ、元の記事はWall Street Journal( WSJ.com - PayPal Prepares For a Challenge From Google )で、信憑性は高いようですね。オンライン決済サービスのPayPalの提供元であるeBayとGoogleが真っ向から衝突、という流れになるんでしょうか。
グーグル、「Gmail Chat」を公開 ウェブメールとIMを統合 - CNET Japan
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20095948,00.htm
Google Talkを使っている人は知っていると思いますが、今日PCを立ち上げるとこのサービスの告知ダイアログが現われました。Googleの公式ブログではChat + Email = Crazy Deliciousなんて表現をしていますが、IM(インスタントメッセージング)でも重要な商談が行われたりする最近では、自然な流れでしょうね。
社内ブログについて(その2) - ナレッジ!?情報共有…永遠の課題への挑戦
http://blogs.itmedia.co.jp/knowledge/2006/02/post_49be.html
ブログはその構造的に知識のタクソノミ部分が弱い。すなわちどこにどういった情報が記載されているかを体系的に整理する機能が現時点のブログツールには不足している。
ブログ(Weblog)は元々Journal(ジャーナル)ともほぼ同義だった時期があり、日記・日誌を書くためのツールとしてスタートしたわけですから、情報共有インフラとしてのタクソノミー(Taxonomy・情報の区分・提示方法)が貧弱だ、という指摘はその通りだと思います。
Movable Typeなどでは、そのために(Social) Tagging機能を実装するFolksonomy的解決もあるわけですが。
失敗しないEメールマーケティング: 編集後記の魅力
http://www.as0.biz/archives/2006/02/post_54.html
仮に、目玉のコラムが読者に受けなかった場合でも、編集後記の魅力で読者の関心を維持させ、メルマガ解除をさける事が出来る。
読者維持を手助けするのが、編集後記であると私は考えている。
ちょっとしたTipsですが、毎回参考になるコラムです。