中野です。11月21日のクリップです。
検索から行動支援メディアへ、日本に特化するgooの取り組み--CJICイベント
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20091227,00.htm
ブロードバンドや携帯電話の普及でインターネットが日常生活に密着した存在となったうえ、ブログなどの登場で個人が情報発信する余地が増えた。これにより、消費者の行動は「AIDMA(Attention(注意)、Interest(関心)、Desire(欲求)、Memory(記憶)、Action(購買))」から「AISCEAS(Attention(注意)、Interest(関心)、Search(検索)、Comparison(比較)、Examination(検討)、Action(購買)、Share(情報共有)」へと変化している。個人がよりアクティブになり、自分の欲求に対しても明確に行動するようになっているのだ。
ヤフーが大転換する「ソーシャルメディア」の正体--第一歩はAPIの公開
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20091218,00.htm
“Yahoo! 2.0”のコンセプトを語る井上俊一氏の「『検索』というのははじめからロングテールだった」「検索は最初からマスメディアではなくマイメディアだった」という言葉は示唆的だと思います。
メディア・パブ: パーソナライズ可能なポッドキャストニュース
http://zen.seesaa.net/article/9611630.html
PodcasterNewsでは、(現在のところ)およそ約20のカテゴリからカスタマイズしたPodcastを購読できるサービスを提供しているようです。
Podcast / VideocastはRSS2.0形式でフィードを生成するのが一般的ですが、このようにメタデータと連携したコンテンツはカスタマイズ/パーソナライズが容易になりますね。
Podcast Now!: 音声をテキストにして検索できる「PODZINGER」
http://podcastnow.net/blog/archives/000596.html
PODZINGERでは、検索した結果画面で、音声ファイルの中で探したキーワードがヒットした部分を文字で表示してくれ、その部分の再生も行える。さらにそのサイトがiTunesミュージックストアやYahoo!Podcastsにも登録されていれば、そのページへのリンクもあわせて表示してくれる細かい気配りも。