[Clip] Web2.0は人が主役、企業コミュニティ、ケータイECが伸びる

中野です。10月19日のクリップです。


オープンな「参加のアーキテクチャー」:『ウェブ2.0』(上)
http://hotwired.goo.ne.jp/news/business/story/20051017105.html
オープンな「参加のアーキテクチャー」:『ウェブ2.0』(下)
http://hotwired.goo.ne.jp/news/business/story/20051018105.html

今年一番のBuzz Word(流行語)ともいわれる "Web2.0" の動向をまとめたよい記事です。紹介されている各サービスを体験し「ウェブ2.0の主体は人だ」の意味合いを考えてみるのもいいと思いますね。
ちなみに、記事中にも登場するWeb 2.0 Conference前後には、北米でWebサービスベンチャーが多数起業しバブルの様相を呈している、なんて側面もあるみたいです。

Yahoo!検索 / Google共にSERPs変動あり :: SEM R
http://www.sem-r.com/18/20051018175754.html

Google、Yahoo!共に、国内でも順位の変動が確認できます。御社サイトの主要キーワードでの検索順位を確認してみてください。


Ad Innovator: ブランデッド・コミュニティ Scion@Tribe
http://adinnovator.typepad.com/ad_innovator/2005/10/_sciontribe.html

SNSを「ブランデッド・コミュニティ(企業コミュニティ)」に活用している例ですね。いろいろな企業への適用可能性が高いと思います。


NIKKEI NET:携帯通販が急成長・本社調査、昨年度売上高46%増
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20051019AT2F1802018102005.html

通販市場の規模は1.7兆円、うち20%がネット通販で3400億円、さらにその10%の340億円がケータイECの市場規模とのことです。


Eメールマーケティングとメルマガ: 法人発行メルマガを読みやすくするコツ
http://www.mail-marketing.biz/blog/archives/2005/10/lskcaerc.html

法人メルマガには、「主役」、「脇役」、「メッセージ」の要素が目に見えるように構成されていない。 この三つの要素が考量されていないメルマガは、レイアウトやライティング技法を打ち消す効果がある。
とのことです。ブログやRSS隆盛の昨今ですが、個人的にはeメールマーケティングはまだまだ死んでいないと思います。参考にしましょう。