9月29日のクリップです。
ネット技術を多用、CNNの新しいニュース番組(上)
http://hotwired.goo.ne.jp/news/20050927204.html
ネット技術を多用、CNNの新しいニュース番組(下)
http://hotwired.goo.ne.jp/news/culture/story/20050928207.html
ハリケーン「カトリーナ」の報道では、CNNが番組中でGoogle Earthを活用したことが話題になりましたが、最近は番組中でiChat AVを使ってビデオチャットをしたり、RSSリーダーを使ってフィードを読んだり、ということまでするんですね。
全ての人がWebを使いこなすわけではなく、Webならではのスピーディさやコンテンツのプレゼンテーションも無視できない時代ですから、個人的にはこういう連携は大いにアリだと思います。
ヤフーとアルプス社、Yahoo!地図情報を通じて地図更新情報を募集
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2005/09/28/9275.html
即オープンコンテンツとは行かないでしょうが、Web2.0時代に求められるオープン性のひとつの満たし方だという気がします。
アイレップ、LPOのコンサルティングを開始 :: SEM R
http://www.sem-r.com/16/20050928234256.html
株式会社アイレップは2005年9月28日、検索エンジン等からの集客成果を最大化するための「SEM特化型ランディングページ最適化サービス」（LPO = Landing Page Optimization、ランディング・ページ・オプティマイゼーション）のコンサルティングを開始すると発表した。
なるほど、LPO(ランディング・ページ・オプティマイゼーション)ですか。要チェックの考え方です。
まなざしの快楽 - iPodはなぜ人気なのだろうか
http://d.hatena.ne.jp/pikarrr/20050927#p1
CDになり、このような「アルバム」という完成品という感じが薄れてきているのかもしれない。さらには、もはや人々の速度が、「アルバム」を聞き込むことに耐えられなくなっている。良い悪いが、好き嫌いになり、「コンサマトリー（即時報酬性の高い刹那的で自己的な行為）」へとその感度の応答性が速くなっている。
デジタルオーディオプレーヤーとして不動の地位を確立したiPodですが、その人気の理由のひとつを、刹那的な消費行動に対する応答性の高さというキーワードで読み解いていますね。面白いです。
Marketing Pilgrim : Blogging and Podcasting Not Yet Reaching the Masses
http://www.marketingpilgrim.com/2005/09/blogging-and-podcasting-not-yet.html
ロンドンのタクシードライバーや、パブの主人や、美容師の90%はPodcastがどんなものかわからず、70%はブログ(Blogging)について聞いたこともないそうです。
日本も同じようなものですかね? 今度タクシーに乗ったら、聞いてみようかな。B'>