zenfla ドキュメント > カットイン→フェードアウト→テキスト表示で非ループ

■例

■ディレクトリ構成

zenfla.swf・・・パブリッシュ済みFlashファイル.
zenfla_004.html・・・このHTML.
ART-03/config.xml・・・設定用XMLファイル.
ART-03/image1.jpg・・・表示要素の画像ファイル.
ART-03/image2.jpg・・・表示要素の画像ファイル.
ART-03/image3.jpg・・・表示要素の画像ファイル.

■XML形式の説明

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<config>
<pattern>scene4</pattern>
<material>
<instance name="image_1_mc" file="ART-03/image1.jpg" width="160" height="160" />
<instance name="image_2_mc" file="ART-03/image2.jpg" width="160" height="160" />
<instance name="image_3_mc" file="ART-03/image3.jpg" width="160" height="160" />
</material>
<textfield>
<instance name="text_1_mc" pos_x="100" pos_y="130" size="15" color="#ff0000" font="MS 明朝" bold="true">レッツゴー!</instance>
</textfield>
<interval>
<animation>800</animation>
<catena>1000</catena>
<text>800</text>
</interval>
</config>

▼config

zenflaのコンフィグをあらわすタグ.こいつでコンフィグ内容を囲む.

▼pattern

どの効果のコンフィグファイルかをあらわすタグ.scene4が『カットイン→フェードアウト→テキスト表示で非ループ』をあらわす.

▼material

表示する画像要素をあらわすタグ.各要素を囲む.

▼instance(parent=material)

表示する画像の1要素をあらわすタグ.

name・・・インスタンス名をあらわす.現状では, 必ずimage_1_mc〜順番に振っておくこと.
file・・・画像へのファイルパスをあらわす.画像はjpgである必要があるので注意すること.
width・・・画像の横幅をあらわす.
height・・・画像の縦幅をあらわす.

▼textfield

表示するテキストをあらわすタグ.各テキストを囲む.

▼instance(parent=textfield)

表示する1テキストをあらわすタグ.

name・・・インスタンス名をあらわす.現状では, 必ずtext_1_mc〜順番に振っておくこと.
pos_x・・・文字の x座標をあらわす.
pos_y・・・文字の y座標をあらわす.
size・・・テキストサイズをあらわす.
color・・・テキストの色をあらわす.必ず #xxxxxx の16進数形式にする必要があるので注意すること.
font・・・表示フォントをあらわす.ユーザ環境にインストールされていないフォントの場合は表示されない(?)ので注意すること.
boid・・・太字にするかどうかをあらわす.記述する場合は, true か false のどちらかを入力すること.
italic・・・斜めにするかどうかをあらわす.記述する場合は, true か false のどちらかを入力すること.
underline・・・アンダーラインを引くかどうかをあらわす.記述する場合は, true か false のどちらかを入力すること.

※name以外は省略可

▼interval

表示間隔をあらわすタグ.間隔の指定要素を囲む.

▼animation

表示されるまでの間隔をあらわすタグ.このパターンの場合は, カットインするまでの間隔をあらわす.
単位はミリ秒.

▼catena

表示されてからの静止間隔をあらわすタグ.このパターンの場合は, カットインしてからフェードアウトを開始するまでの間隔をあらわす.
単位はミリ秒.

▼text

テキストが表示されるまでの間隔をあらわすタグ.
単位はミリ秒.

↑トップに戻る

←インデックスに戻る