zenfla ドキュメント > カットイン→フェードアウトのループ

■例

■ディレクトリ構成

zenfla.swf・・・パブリッシュ済みFlashファイル.
zenfla_003.html・・・このHTML.
ART-02/config.xml・・・設定用XMLファイル.
ART-02/image1.jpg・・・表示要素の画像ファイル.
ART-02/image2.jpg・・・表示要素の画像ファイル.
ART-02/image3.jpg・・・表示要素の画像ファイル.

■XML形式の説明

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<config>
<pattern>scene3</pattern>
<material>
<instance name="image_1_mc" file="ART-02/image1.jpg" width="113" height="160" />
<instance name="image_2_mc" file="ART-02/image2.jpg" width="113" height="160" />
<instance name="image_3_mc" file="ART-02/image3.jpg" width="113" height="160" />
</material>
<interval>
<animation>800</animation>
<catena>1000</catena>
</interval>
</config>

▼config

zenflaのコンフィグをあらわすタグ.こいつでコンフィグ内容を囲む.

▼pattern

どの効果のコンフィグファイルかをあらわすタグ.scene3が『カットイン→フェードアウトのループ』をあらわす.

▼material

表示する画像要素をあらわすタグ.各要素を囲む.

▼instance

表示する画像の1要素をあらわすタグ.

name・・・インスタンス名をあらわす.現状では, 必ずimage_1_mc〜順番に振っておくこと.
file・・・画像へのファイルパスをあらわす.画像はjpgである必要があるので注意すること.
width・・・画像の横幅をあらわす.
height・・・画像の縦幅をあらわす.

▼interval

表示間隔をあらわすタグ.間隔の指定要素を囲む.

▼animation

表示されるまでの間隔をあらわすタグ.このパターンの場合は, カットインするまでの間隔をあらわす.
単位はミリ秒.

▼catena

表示されてからの静止間隔をあらわすタグ.このパターンの場合は, カットインしてからフェードアウトを開始するまでの間隔をあらわす.
単位はミリ秒.

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