http://www.openqa.org/selenium-core/usage.html
-日本語の情報源が少ないので、訳したり勉強したことをメモします。
**インストールの仕方 [#pd7219c3]
-Selenium coreをhttp://www.openqa.org/selenium-core/download.action
からダウンロードします。
-テストをしたいTestSuiteがあるドメインに解凍して配置します。
**TestCaseの書き方 [#w4d19106]
-Selenum IDE(http://www.openqa.org/selenium-ide/ )を使って自動生成されたHTMLソースをコピペして、ファイルに保存するとよいです。
**TestSuiteの書き方 [#gd3736e6]
-Seleniumのアーカイブの中のtests/TestSuite.htmlを参考にします。TestCaseが書いてあるHTMLファイルへのリンクをテーブルの各行に書いていきます。
**Testの実行 [#v64b9095]
-次のURLにアクセスします
>http://配置したドメイン/配置したディレクトリ/core/TestRunner.html?test=TestSuiteのHTMLへの相対パス
<
-アクセスすると、TestSuiteに記述されているTestCaseが左上のフレームに読み込まれ、各TestCase内のTestが中央上のフレームに呼び出されます。
-右上フレームで「RUN」を選んで「ALL」ボタンを押すと、各TestCaseの各テストを順々に実行してくれます。
#blikimore
**SetUp / TearDown [#d51edd76]
-SetUpやTeaDownの機能はないですが、setUpFTのようなページに
<div id='userid'>shida</div>
などと書いておき
|open |/setUpFT |
|storeValue|userid|
とすれば、テスト用のuseridを初期化することができます。
-TeaDownも同様に
|open|/tearDownFT?userid=${userid}|
で、アクセスされたらそのユーザーを消すとか後始末をさせられます。
-なるほど! :D
**継続的インテグレーション [#e168a2e2]
-SeriniumのURLにauto=trueを付与すると、全て実行し終わった後に、実行結果を/postResultsにPOSTします。
-POST先は「resultsUrl」パラメータで変更可能です。
-POST先として指定したところにPHPなどのプログラムを用意しておけば、POSTされるパラメータを解釈して、パスしたテストの数やFailしたテストの数を集計したり、記録したり、メールしたり、いろいろできます。
**日本語のマニュアル [#k951ceb9]
-http://wiki.openqa.org/display/SEL/Japanese
#blikifooter(志田)
tag: [[Agile>tag/Agile]]
tag: [[selenium>tag/selenium]]