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#contents
MT4.x向けPluginの作成情報、Tips、参照情報へのポインタなどをまとめます。
** Pluginの種類 [#i79bb914]
MTのPluginの種類は大別して以下の4種です。
[[プラグイン開発のためのファーストステップ:技術情報提供ブログ>http://www.sixapart.jp/pronet/developers/plugin/plugin_development_guide.html]]より引用。
テンプレート・タグ プラグイン
標準で提供されているテンプレート・タグを拡張したり、他システムからのデータを取得するテンプレート・タグを追加できます。たとえば、GoogleやYahoo!が提供するAPIを利用し、該当のエントリーに関連する検索結果をエントリーに埋め込むことができます。
フィルター プラグイン
Movable Typeには、グローバル・タグ・アトリビュートとして、dirifyやpadのように様々なフィルターが用意されています。独自のフィルターを適用することで、スペル・チェックやアンカーリンクの自動付加などの処理を追加できます。
Transformer プラグイン
たとえば、Widget Managerプラグインのように、管理画面をカスタマイズし、独自の機能を追加できます。
スパム フィルター プラグイン
SpamLookupプラグインのように、独自の判断基準による迷惑コメント/トラックバックの処理を追加できます。
また、テンプレートタグの中には
- 変数タグ
- コンテナタグ
- 条件タグ
があります。
変数タグは何らかの出力でタグが置き換わるタグ、コンテナタグはループを表現するタグ、条件タグは何らかの条件分岐を行うためのタグになります。
** コンテンツ [#u2cd1b0b]
-管理画面のカスタマイズするtransformerプラグインの作成
--[[transformerプラグインの作成>./transformerプラグイン]]
-MT::Objectを継承して新しいモデルオブジェクト(クラス)を作成します
--[[新しいモデルオブジェクトの作成>./新しいモデルオブジェクトの作成]]
-管理画面のメニューに独自項目を追加する方法
--[[管理画面のメニューに独自項目を追加する>./管理画面のメニューに独自項目を追加する]]
-テンプレートでループを利用する方法
--[[テンプレートでループを利用する方法>./テンプレートでループを利用する方法]]
-ブログに紐づかないオブジェクトのタイムゾーン設定
--[[ブログに紐づかないオブジェクトのタイムゾーン設定>./ブログに紐づかないオブジェクトのタイムゾーン設定]]
-MT::Bootstrapの使い方
--[[MT::Bootstrapの使い方>./MT::Bootstrapの使い方]]
-Bootstrapを使ってMTのライブラリを利用した独自アプリを作る
--[[Bootstrapを使ってMTのライブラリを利用した独自アプリを作る>./MTのライブラリを利用した独自アプリを作る]]
-MTOS NightlyBuild
--[[MTOS NightlyBuildでMT4のモデルオブジェクトを入れてみる]]
#blikifooter(進地)