paypalの決済の種類とビジネスモデルについて聞いてきました http://www.ark-web.jp/sandbox/wiki/6457.html
paypalの決済の種類とビジネスモデルについて聞いてきました
PayPal Japan Presents: 変わる簡略な決済とビジネスモデル †
- 2010年12月1日 19:00〜
銀座の アップルストアー3F にて
- 講師:天野洸 氏
水野博商 氏
- 40人くらい
用語定義 †
- 【タケ】:←この部分は、私の感想の箇所です
あいさつ †
east.webdirections.org をみてねー
【タケ】補足: http://east.webdirections.org/2010/
paypalのざっくりした話 (決済について) †
オンライン決済とは †
- 教えて!にちぎんより
→決済とは、お金の受け渡しである
→オンライン決済は、それをオンラインでやるよ
- オンライン決済の国内の決済額のB2Cの市場規模:
- 2009年 6.6兆円。
- 2014年には12兆円になるだろうという見通し
- モバイルも増えるだろう
- 決済の種類
- クレカが多くて、対面・非対面を選ばない
→だが、カード決済はまだ怖い。
- クレカが多くて、対面・非対面を選ばない
- サービス市場規模1,633億円
- モバイルキャリアが500億、クレカ470億、コンビニなど439億
- 決済の多様化
- 決済手段がこんなに多いのは日本くらい
→現金主義という根底がある - これは日本の独自文化だね
- 決済手段がこんなに多いのは日本くらい
- 4月の「資金決済法」施行
- 送金主から別の方への送金が誰でもできるようになった。
(いままでは銀行家だけだった)
→【タケ】補足:「資金決済法」が成立、銀行以外でも送金サービスが可能に
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20090617_294418.html
- 送金主から別の方への送金が誰でもできるようになった。
- オープン化されてきているよ
- 外資も入ってきますよね。
→paypalも来ましたよ
- 外資も入ってきますよね。
paypalってなんだっけ? †
- eBayの標準の支払方法でした
- 2年前からeBayの外で使われる機会が増えているんだ
→だれでも使えるよ
- 世界での統計
- 年間決済総額 7.1兆円 (2009年の国内の決済額よりやや多い)
- アカウント数 2.3億
- 世界のシェアは 15%
- クロスボーダー取引(国外決済)の割合=25% で多いです。
→よく使われている
決済における資金の流れ †
- paypalはお金の送金ではなく、決済となった。
→つまり、商品の売買契約として利用する
- 支払い手段:
- 日本は、クレカ→paypalに送金→支払いできる
- 米では、paypalへの送金に銀行口座とか、デビットカードなどが対応している (日本はまだ)
→世界から受け取ることができるよ
- 入金は数秒?
- 3〜5営業日で銀行に振り込める
paypalのメリット マーチャント向け †
- 初期費用/月額費用等はなし。
- クレカ情報などを持たずに、お金だけを送れる
→【タケ】クレカ情報はpaypal側が持つので、販売側で持つ必要がない。という意味- バイヤープロテクション:お客様が返品する場合など、買った内容を保証します
paypalの事例 †
key word †
- モバイル
- MPL: mobile payment library
- MEC: mobile express checkout
MPL †
- アプリ(iPhone, Android)で課金できる
- MPL with Remember me
- 1回目の決済でチェックしておくと、2番目はログインしなくてよい
→【タケ】セキュリティどうなってるの?
- 1回目の決済でチェックしておくと、2番目はログインしなくてよい
MEC †
- モバイルブラウザーで利用できる
- buy.comの例
http://www.buy.com/
- buy.comの例
- カート→paypal(paypal.com)→ログイン→決済→buy.com→決済完了
→この流れがブラウザーでできるよ
リファレンストランザクション †
- 5000円のモノを買う場合
- 買い手と売り手で合意契約を行う
- 買い手側が売り手から任意のタイミングで引き出せる
→【タケ】ウェブゲームなどのポイントチャージ機能みたいなイメージ。
ビリングアグリーメント? †
- 1回目の決済は普通に (低額のモノを決済させる)
- 2回目の決済は、ログインしないで登録情報から決済が可能となる
→【タケ】似たようなのを某電子書籍の案件でやったことがあります
paypal for Digital Goods †
- In-context checkout:画面遷移しないでもOK
- paypalに画面遷移しないで、lightbox内で表示したりできる
→【タケ】これもセキュリティどうなってるの? (最後の質疑の際に、どなたかから質問がでました)
- paypalに画面遷移しないで、lightbox内で表示したりできる
Open APIs - Adaptive Payments †
- 1対1の売買が普通だったが、複数のお金の流れが作れる
→【タケ】アフィリエイト? と思ったら、どうもそうらしい→Chained Payment
- API種類
- Send Mony
- Chained Payment
- Parallel Payments
- Pre-Approvals
- Currency Conversion
Chained Payments †
$100 $10 $40
(S) -> (r) -> (r2)
$60
-> (r3)
例:
S = ユーザー
r = 旅行代理店
r2 = ホテル
r3 = レストラン
- Sが $100払ったら、Primary Reciever である r がいくらか抜いて、残額を Secondary Recievers へ渡す。
というのが、自動的に設定できる
→これにより、簡略化などができるだろう
- さらに、r からの手数料などのコントロールができる
ムービー †
→誰でもいつでも支払いできるイメージ
→【タケ】懲りすぎww
iConcessionstandというiPhoneアプリ †
→【タケ】補足:iconcessionstand
http://www.iconcessionstand.com/
- 内容:球場で注文ができる。その際の決済にpaypalが使える
- 流れ:
- ユーザー側:席番号を入れる→確認画面(シアトルスタジアムですね?みたいな)→食べ物選んで→決済(ログイン)→注文完了
- 店側:注文がくる→print→届ける
- シアトルマリナーズのスタジアムでやってるらしい
APIs :X.com †
→【タケ】補足:paypal のAPI (英語)
https://www.x.com/index.jspa
- paypalのためのドキュメント、API、SDK、フォーラムがある
質疑 †
- paypalの個人間送金について、日本でできなくなったが、他にできないものはあるの?
- 日本のみ:個人間の送金ができない
→これは、資金決済法の事業者登録されていないのでできない。現在、登録に向けてがんばり中 - 日本to日本 不可
- 海外to日本 可能!
- 日本のみ:個人間の送金ができない
- iPhoneのpaypalアプリってどうなったの?
- 海外はできるが、日本は不可…
- いまは止めているが、事業者登録されたら再開も。
- 偽造のpaypalメールを見分けられますか?
- paypal=フィッシングと思われがち
- とりあえず、パスワードを聞いたりはしません
- 日本における統計はありますか。総額は? アカウント数は?
- 国別ではお教えできません。
- x.com 日本語資料はありませんか?
- express checkout はあるが、他は翻訳中で来年前半でやりたいと思っている
- アプリ内課金について。Androidマーケットにおいて、売り手側を保護するナニカはないの?
- Androidの保護はAndroidストアとして存在する。つまり、ストアごとのルールじゃないかと。
- なお、Androidマーケットはまだpaypalは使えない。というわけで話打ち切り
- アカウントを増やす取り組みは?
- いままではあまり知られていなかった。
- 露出度をあげたい。使える場所も増やしたい。
- B2Bの決済で、法人はクレカ以外はありますか?
- 日本ではカードのみです
- 海外なのであれば、その地域でOKよ
- 別のところの売買との残高から決済できる
- lightboxでのログインができる、フィッシィングっぽく見えますよね!?
→【タケ】そう!それが聞きたかったんだ!- そうですね。どこで線を引くか
- サービスとセキュリティは微妙ですね。
まとめ †
【タケ】感想
今回、このセッションに行った目的としては、
最近、zen-cart案件でも多言語化を意識したお問い合わせをいくつもいただいています。
多言語に付属して、他通貨を意識した決済という部分について、paypalという選択肢も十分アリなように思います。
オンラインストアを構築したい方から、paypalモジュールを積極的に入れて欲しい、という要望は現在は
あまり聞かない状況ですが、paypalの事業者登録が受理されて、APIも普及してきたときに
国外へ向けた決済手段の 1つとしてpaypalを利用する。というのが常識となる可能性も十分ありえますね。
最後に主催のWeb direction east について †
- web direction east
http://east.webdirections.org/
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