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- Ruby on Rails/Text Drive Shared Hosting使用感 は削除されています。
- 1 (2007-06-17 (日) 08:07:03)
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- 削除された行はこの色です。
使ってみての感想をここに列記
- とにかくメモリ制限がきついです。1プロセスあたりRSS 48Mの制限があり、それをこえると強制的にプロセスが殺されてしまいます。
-正直、RailsのFastCGIで48M以下をキープするのは難しそうです。メモリリークの問題とかいろいろあるっぽいから。
参考: http://scottstuff.net/blog/articles/2006/08/17/memory-leak-profiling-with-rails
- StartupからPlusにプランをあげてみましたがメモリ制限は変わりませんでした。Bussinessにあげるとどうなるのか、わかってません。
- 今のところ、メモリ制限の問題でつまづいています。RMagickの件は解決しましたが、やはりたまに48Mを超えてしまうことがあります。
- 1週間くらいつかってて、一度サービスが落ちました。大体20分くらい? どのくらいの頻度でこういったことがあるのかはわかっていません。
- サポートのスピードは速いと思います。lighttpdのポート明けの依頼は、チケットを出して、3hくらいで完了しました。
- cronスケジュールが遅れることがあります。いろんな人がcronを設定してるからですかね、30秒とか1分とか予定よりも起動されるのが遅れてた思います。
- プロセスを立ち上げすぎると新しいプロセスが立ち上げられなくなります。Start Upだと、10〜15個くらいプロセスを立ち上げたら、それ以上立ち上げられなくなるような。閾値はよくわかりません。Plusのプランにあげたらたちあげらるプロセス数はかなり増えたみたいです。50個くらい???
- ユーザーのアクセス数が増えると処理自体かなり遅くなります。なにがボトルネックになっているのかはわかりません。CPUかな。
- 非力なマシンでRalisのアプリケーションを動かすのは難しいですね。でもこの問題を解決しないとRails導入のチャンスは減ってしまうし。大きな問題ですね。&sad;
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