Ruby on Rails/第12回勉強会 - Rspec概要?
Ruby on Rails勉強会一覧 †
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第3回勉強会のネタ †
ネタもとは下記です。
Components: Pursuing the Pipe Dream
http://manuals.rubyonrails.com/read/book/14
日時 †
- 2006/08/04(金) 17:00くらい 〜
参加者 †
参加してくださった木幡さんに感謝!
動画 †
動画は全部で2つです。
続きはRuby on Rails/第3回勉強会 - Components: Pursuing the Pipe Dream/動画?にあります。
htmlinsert: Specified localfile, ./study/rails3-1.html, does not exist. Specified wiki page, :HTML/study/rails3-1.html, does not exist.
超要約 †
否認 †
- 別に新しいことはとくにない。
- ただ、よりモジュール化され、再利用がしやすくなるだけ
何のために †
Let's Say... †
- ブログシステムがある
- WeblogController
- ギャラリーシステムもある
- ImageController
- ブログのサイドバーに最新数件のイメージを出したい。
- こういうことはよくあることでしょ?
コンポーネントの仕組みがある以前は。 †
- WeblogコントローラがImageモデルを呼び出して、WeblogのViewがImageを描画しなければならなかった。
- もし、このWeblogシステムを誰か別の人が使いたいとして、その人はギャラリーの埋め込み機能は必要ないとしたら、その人はコードを直さないといけない。
コンポーネントの仕組みがあると †
- ImageControllerに “recent_image”を追加しよう。
- WeblogのViewから
<%= render_component(:controller => 'image', :action => 'recent_image') %>
を呼ぶだけ。
可能性 †
- コードを共有できる可能性
- ソフトウェアの利用者に、バージョンアップさせる時に、Controllerのコードをさわらせなくてもよい(? よぐわがらない)
利用の仕方 †
Viewから †
- helperみたいなもの。
- 呼び出した場所に、そのまま文字列が収まる