参考サイト)
http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/LVM-HOWTO.html

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LVMとは

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実際に使ってみた

インストーラが作成したVG(VolumeGroup)を使用する

ディスクが一つしかないので、複数ディスクの扱いはやらない

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VolumeGroupの存在確認

vgdisplay
存在するVolumeGroupの情報が出力される
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LogicalVolumeの作成

lvcreate -L 1G VolGroup00 
指定したVGから-Lで指定したサイズのLVを作成
LVの名前は連番だが、-nで指定可能
LVは/dev/VolGroup00 内に連番で作成される(デフォルトは/dev/VolGroup00/lvol0)
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ファイルシステムの作成

mkfs /dev/VolGroup00/lvol0

マウントしてみる

mkdir /mnt/test
mount /dev/VolGroup00/lvol0 /mnt/test
ls /mnt/test
touch /mnt/test/test.data
ls /mnt/test
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容量追加

lvextend -L +1G /dev/VolGroup00/lvol0
または
lvextend -L 2G /dev/VolGroup00/lvol0
両方ともlvol0を2Gに変更する
-Lに+を指定するとその容量分だけ追加する

この状態では、まだ1Gしか使えないので、fsをリサイズする

umount /mnt/test
resize2fs /dev/VolGroup00/lvol0
(e2fsckを実行しろと言われるかもしれない)
mount /dev/VolGroup00/lvol0 /mnt/test
ls /mnt/test
(データはそのままで容量が増えているはず)
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容量を減らす

lvresizeかlvreduceが使えるが、ファイルシステムが壊れるので使わない

容量を減らしたい場合は バックアップ→LV削除→LV作成→バックアップから戻す という手順でやる。

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LV削除

また今度

投稿者斉藤? | パーマリンク?

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