企画メモ&Tips/Google Analyticsのeコマースレポートまとめページ

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目的:
Google Analyticsのeコマースレポートで何が分析できるのかを把握する

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目次

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eコマースレポート用にGAへあげるデータ(1)〜e コマース トランザクション

e コマース トランザクション
http://www.google.com/support/analytics/bin/answer.py?answer=55528&cbid=gde2jdudj18s&src=cb&lev=answer

領収ページのトラッキング コードの下で、_addTrans() 関数と _addItem() 関数を呼び出します。

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最初に _addTrans() を呼び出して、トランザクションを作成する。

(1注文につき1つのトランザクションデータ)

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_addTrans() の引数

サンプル

	pageTracker._addTrans(
	"1234", // 注文 ID - 必須
	"マウンテンビュー", //提携先またはストア名
	"11.99", // 合計 - 必須
	"1.29", // 税
	"5", // 配送料
	"鎌倉市", // 市/区
	"神奈川県", // 県または郡
	"日本" // 国
	);
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ユーザーが購入したアイテムごとに、_addItem() を呼び出す。

(商品ごとの注文データ:注文明細)

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_addItem() の引数

サンプル

	pageTracker._addItem(
	"1234", // 注文 ID - 必須
	"DD44", // SKU/コード
	"T シャツ", // 商品名
	"緑 M サイズ", // カテゴリまたは種類
	"11.99", // 単価 - 必須
	"1" // 数量 - 必須
	);
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eコマースレポート用にGAへあげるデータ(2)〜他のレポートでも使える

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ユーザー定義変数

http://www.google.com/support/analytics/bin/answer.py?answer=57045

独自のユーザ属性を変数としてあげられる。これを使うと"職種別"とか"ユーザ種別"など任意のユーザ・セグメント単位で分析できるようになる。

ユーザー セグメントを設定するには、Javascript の _setVar 関数を呼び出します。

<script type="text/javascript">pageTracker._setVar('Marketing/PR');</script>

例)業種

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eコマースレポートでわかること

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レポート:サマリー:

<わかること>

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レポート:合計収益

<わかること>

<合計収益アップのための施策>
収益は、購入数と平均購入値によって決まります。

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レポート:コンバージョン率

<わかること>

<チェックポイント>

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レポート:平均注文額

<わかること>

<チェックポイント>

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商品のサマリー (商品のパフォーマンス)

<わかること>
商品(商品名)ごとの

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レポート:SKU (Stock Keeping Units)

<八木note>"商品"と"SKU"の違い:
SKUは、同じ商品でもパッケージの違いや値段の違いなど,アイテムより小さい単位で分類される在庫管理上の商品単位。

例えば、商品A、商品Bにそれぞれカラー展開"レッド""ホワイト"があったとすると、

<わかること>
各SKU(商品の在庫管理単位)ごとの

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レポート:商品カテゴリ (商品のパフォーマンス)

各カテゴリごと (× SKU/商品名/キーワード etc..ごと)

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レポート:トランザクション(≒ユーザ別購入レポート)

<わかること>
トランザクションID(1注文)ごとの

<不明点>
"収益"に"税金"や"配送料"は含むのか?

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レポート:購入までのセッション数:

<わかること>

<ポイント>

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レポート:購入までの時間

<わかること>

<ポイント>

投稿者八木 | パーマリンク

| append.gif

tag: GoogleAnalytics?, EC?


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