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- ピコ勉強会/WebSig24/7【IA分科会】明日から実践できるIA Vol.3 ユーザー目的からユーザーフローを導き出す メモ へ行く。
- 1 (2009-02-05 (木) 11:05:21)
- 2 (2009-02-05 (木) 13:03:29)
ピコ勉強会/WebSig24/7【IA分科会】明日から実践できるIA Vol.3 ユーザー目的からユーザーフローを導き出す メモ
- [自治体のサイト:東京都]の改善を考える
- サイトのランキングを見る
- その年だけでなく過去数年を見る(ニーズの移り変わりを知る)
- 優秀なサイト中で自分の感覚に近いものを教科書にする。
- いろんなターゲットがいるが...
- まずは自分の実体験に置き換えてみる。(自分なら普段どうしてる?)
- たとえば写真で探す(ググる)。
- 区役所 自治体 利用者などでググる。
- 一番手っ取り早いのは「SNS」
- 一番大切なのは仮説を立てること!
- 一番分かりやすいもの、たとえば「AIDMA」で考える
- フロー
- 情報構造
- 教科書のサイトマップを見て大分類をピックアップする。
- グローバルナビ
- 例)柏崎市
- 対象サイトをくまなく見ない。
- その業界で一番優秀なサイトを見る。(教科書を作る)
- 自分を利用者として見てみる。自分が使えないと思うものは他の人もそう思ってる。(プロセスを考える)
【IA分科会】明日から実践できるIA Vol.3 ユーザー目的からユーザーフローを導き出す (WebSig24/7)
http://websig247.jp/committee/ia/000124.html
h1. お題
[自治体のサイト:東京都]の改善を考える †
h1. 情報設計のプロセス
h2. 1. 優秀なサイトの知識をつける
サイトのランキングを見る †
たとえば、「自治体 ユーザビリティ ランキング」などでググってみる。
自治体 ユーザビリティ ランキング - Google 検索
http://www.google.co.jp/search?rlz=1C1GGLS_jaJP299JP304&sourceid=chrome&ie=UTF-8&q=自治体+ユーザビリティ+ランキング
その年だけでなく過去数年を見る(ニーズの移り変わりを知る) †
2008年:浜松市(ディレクトリサーチ復活。ラベリングは身近な言葉になったな。)
※URL
2007年:名古屋市(ディレクトリサーチがなくなったな... そういえばグーグルも)
※URL
2006年:新潟市(ディレクトリサーチがあるな)
※URL
2004年:柏崎市
h2. 2. いくつか見た中で自分の感覚に近いものを選ぶ
優秀なサイト中で自分の感覚に近いものを教科書にする。 †
h2. 3. ターゲットとニーズを考える
いろんなターゲットがいるが... †
当事者 †
関係者 †
利用者 = 区民、都民 †
⇒ 例えば、「引越しをした後に区役所に手続きに行くこと」を想定して考えてみる。
h3. Webと実体験の接点を探す。
まずは自分の実体験に置き換えてみる。(自分なら普段どうしてる?) †
まずついたら「フロアマップ」を見るよね。 †
カウンターで書類書いて窓口に持ってくよね。 †
たとえば写真で探す(ググる)。 †
h3. ユーザーのニーズを調べ、ユーザーの仮説を立てる。
区役所 自治体 利用者などでググる。 †
一番手っ取り早いのは「SNS」 †
SNSのトピックをざっと見る(だけでもユーザーのニーズを知ることができる) †
mixi、kizasi.jp、YouTube... †
一番大切なのは仮説を立てること! †
一番分かりやすいもの、たとえば「AIDMA」で考える †
⇒ ノートへ
h2. フローと情報構造
フロー †
情報構造 †
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
h3. 情報構造
教科書のサイトマップを見て大分類をピックアップする。 †
⇒ 自分でタグ付けし直してみる(再分類する)。今のサイトの再整理。
~~~~~~~~
グローバルナビ †
⇒ 普遍的な情報、これ以上分解できない情報
例)柏崎市 †
http://www.city.kashiwazaki.niigata.jp/
「くらし」は分類ではなく切り口でしかない †
h2. ポイント