- バックアップ一覧
- ソース を表示
- PukiWiki/jschartプラグインでPukiWikiにグラフを表示 は削除されています。
- 1 (2007-04-09 (月) 17:29:20)
- 2 (2007-04-09 (月) 18:07:58)
PukiWiki/jschartプラグインでPukiWikiにグラフを表示?
SEの小沼?です。
先週の金曜日、JSChartというグラフ作成ツールが公開されました。
新世代のグラフを体験しよう。 JSChartえお使うと、あなたのWebページに スタイリッシュなグラフを配置することができます。 JavaScriptを多用したインターフェースで、識認性や 操作性も抜群です。期間制限のない無料版もご用意。 プログラマー、デザイナーの皆さま、ぜひJSChartを お試しください。
ありがたいことです。
せっかくなので、このJSChartを利用したグラフ表示用のPukiwiki用のプラグインを作成してみました。
実際に使用すると、こんな感じに表示されます。
目次 †
プラグイン設定方法 †
設定方法 †
- ここからファイルをダウンロードしてください。
#ref(): File not found: "jschart.inc.php" at page "PukiWiki/jschartプラグインでPukiWikiにグラフを表示"
- ダウンロードしたファイルをPukiwikiのPluginフォルダ下に配置してください。
設定は以上です。
記述方法 †
- この使用方法は以下の通りです。
#jschart(プロット名,グラフタイプ,横幅,縦幅,要素1,要素2,要素3...);
- 「プロット名」はいまのところ英語しか設定できません。
- 「グラフタイプ」には1,2,3のどれかを指定します。それぞれの数字は以下のグラフを意味しています。
- 1は円グラフ
- 2は棒グラフ
- 3は折れ線グラフ
- それぞれのパラメーターはこちらを参考にしています。
http://www.jschart.jp/products/api.php
- 以下使用例を紹介します。
- 円グラフを表示する。
#jschart(en_graph, 1,250,250,100,50,40,30);
- 円グラフを表示する。
- 線グラフを表示する。
#jschart(bo_graph, 2,250,250,100,50,40,30);
- 折れ線グラフを表示する。
#jschart(sen_graph, 3,250,250,100,50,40,30)
終わり †
- さすがに一つの画面に何個もグラフを表示させようとすると、ちょっと重くなりますね。
- 本格的にグラフをバリバリ活用したWikiを作成したい、という方には不向きかもしれません。
- ですが、設定は簡単ですし、表示されるグラフもなかなか見栄えもよいのなので、ちょっとだけグラフを表示させたいという方には向いているのではないかと思います。
- ちまたでは円グラフも流行っているみたいですし。
なぜか流行「円グラフ」 手書き感覚が火付け役
- ちまたでは円グラフも流行っているみたいですし。