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 ** Ruby on Rails勉強会一覧 [#s4d0284e]
 #ls2(Ruby on Rails)
 
 ** 第11回勉強会のネタ [#gd17387a]
 ネタもとは下記です。
 
 b-simple.de - Ruby on Rails, Entwicklung, Coaching und mehr!
 http://www.b-simple.de/documents
 
 ** 日時 [#u94da3e3]
 - 2006/04/13(金) 
 
 ** 参加者 [#rba8d8af]
 
 #blikimore
 
 ** 動画 [#a226045b]
 
 ** RESTful Rails [#pfdacf08]
 - HTTPはGETやPOSTメソッドだけでなく、PUT, DELETEメソッドもある
 - RESTとは、簡単にいうとHTTPのGET, POSTだけでなく, PUT, DELETEを使ったやり方である
 - Rails 1.2ではRESTがサポートされた
 - このチュートリアルはRESTのコンセプトと背景の短い紹介からはじまる
 - RailsのScaffoldを使うと見ることができるREST-Controllerとmodelは、RESTful Railsの開発の理解を助けてくれる
 - 次にREST Routingとよばれる機能の説明をする。
 - Nested Resourcesの章はより上級な内容で、どのようにREST-URLのコンセプトに反せずに、親子関係にあるリソースがネストされるかについて説明する
 - このチュートリアルの終わりは、RESTとAJAXについての説明だ
 - RESTfulなアプリケーションをテストし、クライアントサイドのRESTの一部である、ActiveResourceを紹介する
 
 ** RESTとはなにか? [#k29ed590]
 - RESTという言葉の名づけ親はPh.D.だ(ダレ?)。
 - Representational State Transferの略だ。
 - RESTは標準的HTTPメソッドであるGET, POST, PUT, DELETEを使用してWebのリソースを要求し、操作するWebアプリケーションのための、アーキテクチャパラダイムを説明する。
 - RESTではリソースはHTTP経由でURLでアドレス付けして要求が可能だ。
 - リソースは、クライアントの呼び出しに応じて、HTMLやXMLやRSSのような異なったフォーマットで表現できる。
 - REST-URLsはユニークだ
 - リソースURLは、これまでのRailsのアプリとは違い、コントローラとそれに対応するActionによって決まるのではなく、リソース自身によって決定される。
  (図1.1)
 - 図1.1では、3つのリソースすべては、URLの始まりのidentical partによって住所付けられ、それぞれはそのリソースのIDによってフォローされる。
 - Railsではxコントローラとモデルの組み合わせてリソースを表現する。
 - なので、テクニカルな立場からいうと、図1.1のプロジェクトリソースは、インスタンスのmanipurationに対して応答できるProjectControllerと一緒の組み合わせにおけるActiveRecordを継承したクラス「Project」のインスタンスだ。
 
 P9 
 1.2 なぜREST?
 - provedなMVC-Conseptを使用して2年間Railsアプリケーションをとてもsuccessfullyに開発してきていることを心に保っているとき、これはよい質問だ。
 - しかし、RESTが私達にみせるものはRailsがconceptional improvementsのための部屋を持っているということだ???
 - RESTベースのアプリケーション次の特徴リストは明確にする???;
 -- きれいなURL。REST-URLはアクションではなくリソースを表現している。URLはいつも同じフォーマットをもつ。最初にコントローラーがきて、それから参照されるリソースのIDがくる。要求されたmanipulationはURLから隠され、HTTP verbsの助けで表現される。
 -- 異なった応答フォーマット。RESTコントローラはある方法で開発される。すなわち、アクションは異なった応答フォーマットを運ぶことができる。クライアントの要求に依存して、同じアクションがHTML, XML, RSSを運ぶことができる。すなわち、アプリケーションは複数のクライアントに応じてハンドルできるようになる。
 -- コード量が少ない。複数のクライアントを補足できる開発はDRYの意味においてrepetitionをavoidし、コントローラーがより少ないコードもつ結果となる
 -- CRUD指向コントローラ。各コントローラが一つのリソースタイプのmanipulationに対して応答可能であるという方法において、コントローラとリソースは解けて一緒に一つ単位になる
 -- 明確なアプリケーション設計。RESTfulな開発は明確なコンセプトの結果となり、manipulatableなアプリケーションのデザインになる
 -- このチュートリアルの4番目の章は、例のヘルプを使って、上記の名前付けされた特徴のすべてを明確にする
 
 
 1.3 What's New
 -- もし、あなたが、RESTに基づいたアプリケーション設計があなたの下過去の開発経験を利用できなくすると考えているなら、私達はあなたをassureすることができる、すなわち、そんなことはない。RESTは、まだMVCに基づいているし、技術的観点で見て下記、の新しい技術へreducedされることができる
 
 -- コントローラのコードにおいてrespond_toを利用する
 -- linkとformのための新しいhelperメソッド
 -- コントローラリダイレクトにおけるURL-Methodの利用
 -- routes.rbの中のresourceメソッドから生成される新しい新しい経路
 
 あなたは一度RESTを理解し、その技術を利用すれば、RESTfulアプリケーションの設計は次の標準となるだろう。
 
 
 1.4 Preparations
 私たちは、私たちの本RapidWeb Development mit Ruby on Railsの例である、プロジェクト管理アプリケーション「Ontrack」の文脈と一緒の中で、Railsの新しい特定の特徴について説明していきます。
 私たちは完全なアプリケーションをここでは開発しないだろうが、RESTコンセプトのための技術的な環境を作成するために同じ技術を利用します。
 まず、私たちのRailsプロジェクトの生成をはじめましょう
  > rails ontrack
 下記のようにdevelopmentとtestのデータベースを作成します
  > mysql -u rails
  Enter password:
  mysql> create
  mysql> create
  mysql> quit
 
 1.4.1 Rails 1.2
 私たちは、すべての読者がRails1.2をインストールしたいとおもっていないかもしれないと思います。そこで私たちは、私たちのontrackの例のみが新しいバージョンをつかうように、プロジェクトベースの1.2のRailsインすとレーションをすることをおすすめする。
 ドキュメントにそってRails1.2のタグはrel_1-2-1と名づけられる。
   > cd ontrack
   > rake rails:freeze:edge TAG=rel_1-2-1
 別のRailsのより新しいバージョンをインストールする情報はrailsのWebサイト、http://www.rubyonrails.orgで見つかる。
 
 1.5 Resource Scaffolding
 REST指向のRails開発は、新しいscaffoldジェネレータであるscaffold resourceから作成される、リソース「Project」とともに簡単に描くことができる。
 ジェネレータは、リソース名である「project」というパラメータとオプショナルなモデルの属性のリストと、それらのタイプを与えられる
 これらの属性はデータベースのマイグレーションスクリプトと、作成されるビューのappropriateフィールドもまた必要とされる。
 
  ruby script/generate scaffold_resource project name:string desc:text
 
  exists app/controllers/
  exists app/helpers/
  create app/views/projects
  exists test/functional/
  exists test/unit/
  create app/views/projects/index.rhtml
  create app/views/projects/show.rhtml
  create app/views/projects/new.rhtml
  create app/views/projects/edit.rhtml
  create app/views/layouts/projects.rhtml
  create public/stylesheets/scaffold.
  create app/models/project.rb
  create app/controllers/projects_controller.
  create test/functional/projects_controller_
  create app/helpers/projects_helper.
  create test/unit/project_test.rb
  create test/fixtures/projects.yml
  create db/migrate
  create db/migrate/001_create_projects.
  route map.resources :projects
 
 ジェネレータはモデルだけでなく、コントローラ、ビューそして、機能的なマイグレーションスクリプトと新しいマッピングエントリ map.resources :projects をconfig/routes.rbの中に、生成した。
 
 それは、私たちのコントローラーがResultfulなURLに対して応答できるようなマッピングのエントリーだ。
 
 
 1.6 The Model
 
 私たちは最初に言ったように、RESTのリソースは、コントローラとモデルのコンビネーションの文脈である。
 モデルは、通常のActiveRecord::Base:を継承したActiveRecordクラスだ。
   class Project < ActiveRecord::Base
   end
 なので、もでるの場合は、なにも新しいことを学ぶことはない。
 しかし、データベースのテーブルを作るのは忘れないように。
   > rake db:migrate
 
 
 1.7 The Controller
 
 生成されたProjectsControllerは、Projectリソースを操作するする、CRUD-Controllerだ。
 これは、コントローラは正確に一つのリソースタイプに属し、四つのCRUDの操作それぞれの設計されたアクションをofferすることを意味する。
  class ProjectsController < ApplicationController
    # GET /projects
    # GET /projects.xml
    def index...
    # GET /projects/1
    # GET /projects/1.xml
    def show...
    # GET /projects/new
    def new...
    # GET /projects/1;edit
    def edit...
    # POST /projects
    # POST /projects.xml
    def create...
    # PUT /projects/1
    # PUT /projects/1.xml
    def update...
    end
    # DELETE /projects/1
    # DELETE /projects/1.xml
    def destroy...
    end
  end
 
 もし、あなたが生成されたコントローラをみるなら、新しいスタッフをそこにはみつけないだろう。すなわち、プロジェクトを生成、検索、更新するためのアクションがある。コントローラとアクションの両方は、最初のグレースで普通に現れる
 しかし、それらは、HTTP 動詞(?)によって含まれるリクエストURLの関連を表示する、生成されたコメントをもっている
 そこにはREST-URLがあり、綿際たちは次のセクションで詳しく見ていく。
 
 
 1.7.1 REST-URLs
 - REST-URLは、これまでのralisのような controller/action/idの形式ではない
 - controller名のあとにIDがくる
  /projects/1
 - Actionがないが、それはHTTP Methodできまる
 |HTTP  |Verb|REST-URL|Action|URL without REST       |h
 |GET   |/projects/1|show   |GET  /projects/show/1   |
 |DELETE|/projects/1|destroy|GET  /projects/destroy/1|
 |PUT   |/projects/1|update |POST /projects/update/1 |
 |POST  |/projects  |create |POST /projects/create   |
 - URLはPOST以外はみんな同じ。POSTの場合は、新規に作成だから、まだIDが決まっていない
 - WebブラウザはDELETEとPUTをサポートしていない
 - Railsは、リソースを削除するためのリンクを生成するための特殊なヘルパーを提供します
 - POSTリクエストのhiddenフィールドでサーバーでDELETEメソッドに変換される(1.8.3で説明)
 - PUTリクエストも同様(1.8.2で説明)
 
 
 1.7.2 REST actions are using respond to
 
 - REST actionはことなるレスポンスフォーマットで、ことなるクライアントタイプに反応することができる
 - Web アプリケーションのための典型的クライアントタイプはもちろんブラウザクライアントであるが、WebサービスクライアントはXMLを予期するし、RSSリーダーはRSSやAtomフォーマットを予期する
 - クライアントによってリクエストされた回答フォーマットの生成のための中央のコントロールインスタンスは、respond toメソッドである。これは、すでに、scafforldgeneraterによって、CRUDアクションの中に、生成されている。
 次のコードの断片はshowアクションでのrespond_toの利用例だ
  # GET /projects/1
  # GET /projects/1.xml
  def show
    @project = Project.find(params[:id])
    respond_to do |format|
      format.html # show.rhtml
      format.xml { render :xml => @project.to_xml }
    end
  end
 - respond toはフォーマットを特定した指示をともなうブロックを持っている
 - 例では、二つのフォーマットを処理している: HTML, XML
 - なにも起こらなければshow.rhtmlを使ったHTMLがかえる
 - もし、フォーマットがXMLならXMLが返る
 - respond_toはacceptHTTPヘッダのacceptフィールドか、URLの書式(拡張子など)で判定する
 
 
 
 1.7.3 Accept-Field of the HTTP-Header
 - 「curl」コマンドを使うと、HTTPヘッダが簡単に操作できる
 - Acceptヘッダにapplication/xmlを指定して、GETしてみる
  curl -H "Accept: application/xml" -i -X GET http://okra.ark-web.jp/~shida/sandbox/restful_rails/projects
 
 
 1.7.4 Format specification via the URL
 - 次のURLでXML表現を要求できる
  http://localhost:3000/projects/1.xml
 
 
 1.8 REST-URLs and Views
 - link_toはREST URLに対応しない
 - linkとボタンによって、HTTP メソッドとURLを送信できることが重要
 - Pathメソッドを呼ぶことでhashが置き換えられる
 - controller とactionとproject_idの替わりにproject path(:id) が利用される
  link_to "Show", project_path(project)
  =>
  <a href="/projects/1">Show</a>
 - URLがREST URLになっている
 - デフォルトではGET
 - 「Table 1.2: Standard Path-Methods」にあるように、リソースごとに、Railsは7つの標準的なリンクを生成する
 - それぞれのパスメソッドはHTTPメソッドとassociatedされ、linkやボタンをクリックすると、サーバーへ送られるHTTPメソッドであることを意味する
 - showとupdateは、GETとPOSTなのでそのまま
 - createとdeleteは、hidden フィールドを使った、特殊な方法で取り扱われる必要がある。ブラウザはPUT, DELETEは解釈できないため
 |Path-Method|HTTP verb|Path|Requested Action|h
 |projects_path|GET|/projects|index|
 |project_path(1)|GET|/projects/1|show|
 |new_project_path|GET|/projects/new|new|
 |edit_project_path(1)|GET /projects/1;edit|edit|
 |projects_path|POST|/projects|create|
 |project_path(1)|PUT|/projects/1|update|
 |project_path(1)|DELETE|/projects/1|destroy|
 - 表の最初の二つはオッケー
 - new_project_pathとedit_project_pathは、REST URLとマッチしない
 
 
 1.8.1 New and Edit
 - New-LinkをクリックするとGETでサーバーに送信される
  link_to "New", new_project_path
  =>
  <a href="/projects/new">New</a>
 - これはRESTの哲学を壊すか? newはCRUDアクションではない。これはリソースを生成するための準備である。
 - newフォームは最終的にサブミットされる時、はじめてCRUDのcreateアクションが実行される
 - このアクションはnewフォームを表示する時だけ使用される
 - edit_project_pathメソッドも同様。CRUDアクションのupdateの準備のために使用される
 - editフォームをサブミットされた時に実際のupdateアクションが実行される
 - 生成されるhref属性は次のようなもの
  edit_project_pathとnew_project_pathの違いはidが必要かどうか
  link_to "Edit", edit_project_path(project)
  =>
  <a href="/projects/1;edit">Edit</a>
 - REST/CRUDではないので、newもeditもURLの中にアクションが入るのは問題ない
 - この原則は標準のCRUDではないアクションの名前を開発する時も利用できる
 
 
 1.8.2 Path-Methods in forms: Create and Update
 - RESTアプリケーションでは、form_forやform_tagのURLハッシュは、pathメソッドに置き換えられる
 -- newフォームのためにproject_pathは利用される
 -- editフォームのためにproject_path(:id)は利用される
 
 The New Form
 - 一般的なPOSTでサーバーに送信される
 - IDなしのproject_pathは/projectsになる
  form_for(:project, :url => projects_path) do |f| ...
  =>
  <form action="/projects" method="post">
 
 The Edit Form
 - REST
 
 
 
 
 tag: [[Ruby on Rails>tag/Ruby on Rails]], [[勉強会>tag/勉強会]]
 

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