アークウェブのブログ

ざっと読みましたが、単純なようで意外と奥が深いtwitterの機能が、かなり丁寧に解説されています。それだけでなく、クライアントアプリやユーザースクリプトの紹介、企業の活用事例などまでカバーされ、twitterが今ユーザーにどのように使われているかまで理解することができます。こういう内容って、ちゃんと使い込んでいる人でないと書けないはずです。

コラム内で紹介されているTumblrやUstreamなどからは「Webの今」を掴むことができますし、Webを楽しんでいるlomoさんらしい本だと感じました。

そしてなんと、「Twitterを使いたおそう」というコーナー内の「ユニークなサービス」という節では、弊社のマッシュアップサービス「necoったー」を紹介していただきました!
ありがとうございます。

大手企業でもYouTubeやFlickrといったWebサービスを使いこなすようなケースが増えてきた今、企業のWeb担当者さんも(まだであれば)そろそろtwitterをはじめてみるべきです。
そんなとき、この「twitterコミュニケーション・バイブル」は強い味方になると思います。お薦めです!