アークウェブのお手伝い事例:SBIグループの金融持株会社「SBIホールディングス」様のウェブサイトをリニューアル

こんにちは、ディレクターの八木です。

金融を核にさまざまな商品・サービス提供するSBIグループの金融持株会社「SBIホールディングス」様ウェブサイトのリニューアルのお手伝いしました。

SBIホールディングス
http://www.sbigroup.co.jp/

開発期間:2008年4月~11月
担当範囲:CMS(Movable Type 4.2)設計および実装、マークアップ、システム開発(JavaScript, PHP, Flex)、過去記事コンテンツ移行

SBIホールディングス様サイトは、豊富なコンテンツ数を有する中規模サイトです。また、グループ企業の追加・変動が多い特徴があります。これらを考慮し、ページのレイアウト・パターンが多く、かつ更新頻度の低いコンテンツ群を従来方式で静的に制作し、時系列あるいは定型ページで、かつ更新頻度の高いコンテンツ群をCMS(Movable Type)で管理・生成するよう切り分けて構成をしました。

主なポイントは以下の通りです。

CMS(Movable Type)によるコンテンツ管理・生成

SBIチャンネル(動画配信コンテンツ)

Tracを使ったチケットドリブンな開発進行


開発体制面では、Tracを使ったチケットドリブンな手法をとりました。クライアント様にも、チケットを媒介として設計・仕様詰めやバグトラックに関するコミュニケーションにご参加いただいて進めることがました。

現在アークウェブは、Ruby on Railsで作られたプロジェクト管理ツール「Redmine」に移行しましたが、本開発当時はTracでプロジェクト管理を行っていました。

アークウェブでは、Movable TypeによるCMS構築、FlexによるRIA(リッチ・インターネット・アプリケーション) 構築を得意としております。本事例に関するご興味・ご質問等がございましたら、ページ末尾のお問い合わせフォームよりお問い合わせください。