アークウェブ
アクセシビリティ
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Web制作会社アークウェブのスタッフが、アクセシビリティに関するTips・ノウハウをまとめているWikiです
http://www.ark-web.jp/accessibility/2401.html
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-- 雛形とするページ --
Ajaxのアクセシビリティ対応
Ajaxのアクセシビリティ対応/DOMで追加、修正されたコンテンツを読み上げさせることができるか?
Ajaxのアクセシビリティ対応/JavaScript OFF用、アンカーリンク
Ajaxのアクセシビリティ対応/JavaScript+OFF用、アンカーリンク
Ajaxのアクセシビリティ対応/情報収集
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ValidかつアクセシブルにYouTube(Flash)をHTMLに埋め込む方法
WAI-ARIA
WAI-ARIA/Live Regionのサポート状況、利用現状
WAI-ARIA/NVDAのLive Regionのサポート状況(2009.12.28)
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Zen Cart日本語版のアクセシビリティ対応/JIS:2009(改正原案)への追加対応
Zen Cart日本語版のアクセシビリティ対応/PC-Talkerでチェック
Zen Cart日本語版のアクセシビリティ対応/ホームページリーダーのチェック+α
Zen Cart日本語版のアクセシビリティ対応/現標準テンプレートを「富士通アクセシビリティ・アシスタンス」でチェック
Zen Cart日本語版のアクセシビリティ対応/現標準テンプレートをキーボード操作でチェック
Zen Cart日本語版のアクセシビリティ対応/目視チェック(JIS2009)
clip/Windows Vista対応の音声ブラウザ:アクセシビリティ対応ソフトウェア
jCarouselLiteのautoにて停止/再スタートできるようにするアクセシビリティ対応
jQuery UI に見る WAI-ARIA の実装:dialog 編
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tag/JIS X 8341-3
tag/JavaScript
tag/WCAG 2.0
tag/jQuery
tag/だれコン
tag/スクリーンリーダー
tag/試験方法
だれコン/2010-11-26シンポジウム
アクセシビリティメモ
アクセシビリティメモ/JIS X 8341-3 2009の7.3.3.4をZen-Cartに適用するには。
アクセシビリティメモ/JIS:2009 改正原案公開レビュー版 エクストリームリーディング会(1)
アクセシビリティメモ/W3CのMobile Web Best Practices 1.0
アクセシビリティメモ/「JIS X 8341-3 2009」のeXtream Reading(1)
アクセシビリティメモ/「JIS X 8341-3 2009」のeXtream Reading(2)
アクセシビリティメモ/「JIS X 8341-3」を読む(1)
アクセシビリティメモ/「JIS X 8341-3」を読む(2) (附属書1 (参考) ウェブコンテンツに関する例示)
アクセシビリティメモ/「Webアクセシビリティ JIS規格完全ガイド 改訂版」エクストリーム・リーディング会(1)
アクセシビリティメモ/「Webアクセシビリティ JIS規格完全ガイド 改訂版」エクストリーム・リーディング会(2)
アクセシビリティメモ/「改正迫るウェブアクセシビリティの規格(JIS X 8341-3)の改正のポイントと動向」
アクセシビリティメモ/『本物のWebアクセシビリティー・セミナー』 パネルディスカッション「東西の視覚障害者に、生の声を聞く」
アクセシビリティメモ/アックゼロヨン・アワード アクセシビリティ最高得点サイトのPDCAサイクル
アクセシビリティメモ/アックゼロヨン・シンポジウムVol.1「アクセシビリティのこれから」メモ
アクセシビリティメモ/社内用「アクセシビリティJIS(JIS X 8341-3) 理解度テスト2」をシェア
アクセシビリティメモ/社内用「アクセシビリティJIS(JIS X 8341-3) 理解度テスト」をシェア
アクセシビリティメモ/書籍「Webアクセシビリティ ~標準準拠でアクセシブルなサイトを構築/管理するための考え方と実践~」 第1章
プロジェクト/lightwindowをアクセシブルにしよう
プロジェクト/lightwindowをアクセシブルにしよう/lightwindow2.0とは?
プロジェクト/lightwindowをアクセシブルにしよう/lightwindowの課題
ヘルプ
機能テスト/1/1
議事録/template
近藤
計画
志田
実践アクセシビリティ
実践アクセシビリティ/JIS X 8341-3 2009を試験してみてわかった制作上の問題点
整形ルール
竹村
中野
日本語
*** P.3 用語及び定義 [#q5801c56] - 用語はここにまとまっている。分からない用語はこちらを参照する。 -- WCAG 2.0の資料では、7章の用語が各センテンスの後半に付いているので、そちらがかなり有益だった。 WCAG 2.0 解説書 [原題:Understanding WCAG 2.0] http://www.jsa.or.jp/stdz/instac/commitee-acc/W3C-WCAG/WCAG20/UNDERSTANDING-WCAG20/index.html - JISでは、WCAG 2.0 の用語から必要最低限の内容を用語に記述した。とのこと。 - A.16 適合している代替バージョン (conforming alternate version) -- a) は「代替が適合していればいい」という理解 -- d) は理解困難だった --- 前提として、「適合していないページ」をAとし、「適合しているページ」をBとする。 --- 1) は、あるAのページから、Bのページへリンクで遷移できればいい --- 2) は、Aのページに遷移するためには、Bのページからだけしかアクセスできないようにする --- 3) は、2)のアクセス制御をリダイレクト元を判断するなどして、機械的にチェックするようにする 例: Googleなどの外部サイトからのリンクで、直接Bのページにアクセスされないようにする。 - A.19 コントラスト比、A.27 一般閃光閾値及び赤色閃光閾値 (general flash and red flash thresholds) -- これらの具体的な値を我々が覚えておく必要はあまりない。テストするツールが出ているので、それらを使用する - A.45 非テキストコンテンツ (non-text content) -- 「リート語」ってなに? wikipediaより http://ja.wikipedia.org/wiki/Leet > 一部のアルファベットを形の似た数字や記号などに変化させる。 > "for" や "to" をそれぞれ似た発音の "4" や "2" で代用したり、 > 複数形の "s" を "z" に変えたり、"cks"、"ks" で終わる単語を "x" に差し替えたり - A.84 ウェブページ (Web page) -- この定義は、うちらウェブ屋が一般的に「ウェブページ」と言っているものとは異なる場合がある。 --- 通常は、うちらが一般的に「ウェブページ」と言えば、静的に書き出されたページを指すことが多いだろう。 -- この定義によれば、ウェブページは1ページに含まれる、後から追加されるものも含んだ全部のこと --- つまり、Ajaxで挿入されたコンテンツなども「ウェブページ」に含まれる。
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#topicpath ** このページは? [#oea37697] アークウェブでは週一回のアクセシビリティ勉強会を行っており、 現在は、「JIS X 8341-3 2009」についてXR(eXtream Reading)を行っています。 方法としては、参加者と時間を決めて各自一斉に読み、ポイントとなる部分や不明点や意見などを議論するような形式としました。 - ベース資料 -- JIS X 8341-3:2009 改正原案(附属書を含む) http://www.jsa.or.jp/stdz/instac/commitee-acc/WG2/review2009/ITBF_Web_review.html - サブ資料 -- WCAG 2.0 解説書 [原題:Understanding WCAG 2.0] http://www.jsa.or.jp/stdz/instac/commitee-acc/W3C-WCAG/WCAG20/UNDERSTANDING-WCAG20/index.html ** 議事録 [#u616c44c] - 以下の内容には、理解に誤りがある場合があります。お気づきの方は下記の コメント欄 からお知らせいただけると幸いです。 - &color(red){注記:7章に入るまではかなりザックリです}; - P.2〜P.10 6章のラストまで。 #blikimore() *** P.2 適用範囲 [#gc87eb62] 高齢者、障害のある人及び一時的名障害のある人が、 ウェブを利用するときのアクセシビリティを確保、向上させるために規定する。 全盲、ロービジョン、ろう・難聴、学習障害、認知限界、運動制限、発話困難、 光過敏性発作及びこれらの組み合わせなどを含んだ様々な障害が対象である。 - 障害の種類 -- これは JIS X 8341-3 2004 バージョンから変わって対象が増えたね →2004バージョンの「4.2 基本的要件」で想定されている、ウェブコンテンツJISが 対象とする3つの障害は「視覚障害」「聴覚障害」「上肢不自由」でした。 *** P.3 用語及び定義 [#q5801c56] - 用語はここにまとまっている。分からない用語はこちらを参照する。 -- WCAG 2.0の資料では、7章の用語が各センテンスの後半に付いているので、そちらがかなり有益だった。 WCAG 2.0 解説書 [原題:Understanding WCAG 2.0] http://www.jsa.or.jp/stdz/instac/commitee-acc/W3C-WCAG/WCAG20/UNDERSTANDING-WCAG20/index.html - JISでは、WCAG 2.0 の用語から必要最低限の内容を用語に記述した。とのこと。 - A.16 適合している代替バージョン (conforming alternate version) -- a) は「代替が適合していればいい」という理解 -- d) は理解困難だった --- 前提として、「適合していないページ」をAとし、「適合しているページ」をBとする。 --- 1) は、あるAのページから、Bのページへリンクで遷移できればいい --- 2) は、Aのページに遷移するためには、Bのページからだけしかアクセスできないようにする --- 3) は、2)のアクセス制御をリダイレクト元を判断するなどして、機械的にチェックするようにする 例: Googleなどの外部サイトからのリンクで、直接Bのページにアクセスされないようにする。 - A.19 コントラスト比、A.27 一般閃光閾値及び赤色閃光閾値 (general flash and red flash thresholds) -- これらの具体的な値を我々が覚えておく必要はあまりない。テストするツールが出ているので、それらを使用する - A.45 非テキストコンテンツ (non-text content) -- 「リート語」ってなに? wikipediaより http://ja.wikipedia.org/wiki/Leet > 一部のアルファベットを形の似た数字や記号などに変化させる。 > "for" や "to" をそれぞれ似た発音の "4" や "2" で代用したり、 > 複数形の "s" を "z" に変えたり、"cks"、"ks" で終わる単語を "x" に差し替えたり - A.84 ウェブページ (Web page) -- この定義は、うちらウェブ屋が一般的に「ウェブページ」と言っているものとは異なる場合がある。 --- 通常は、うちらが一般的に「ウェブページ」と言えば、静的に書き出されたページを指すことが多いだろう。 -- この定義によれば、ウェブページは1ページに含まれる、後から追加されるものも含んだ全部のこと --- つまり、Ajaxで挿入されたコンテンツなども「ウェブページ」に含まれる。 *** P.8 4 ウェブコンテンツのアクセシビリティ達成等級 [#jf80ca4e] - 等級Aは、等級Aを満たすか、適合した代替バージョンを提供する -- つまり、適合した代替バージョンがあれば、達成したことになる -- 適合した代替バージョンについては、用語 A.16の注記にあるように、 オリジナルページと同期する必要があり、メンテナンス的には結構大変そうだ。 *** P.9 6 ウェブアクセシビリティの確保・向上に関する要件 [#kff17030] - ほとんどの項目は2004バージョンと同じような内容。 - 6.2 設計 -- 「箇条7の達成基準を満たすためには、使用する技術及び実装方法が実際に利用者にとって利用可能であることを保証しなければならない」 -- 支援技術などが原因で適用できない場合は、達成基準を満たしたことにはならない。 --- つまり、日本の利用者が少ないJAWSのしかも最新版で利用では検証してありますから…というのでは、達成したことにならない -- P.36 C.2 日本における”ウェブコンテンツ技術のアクセシビリティ・サポーテッドな使用法”を参照 ** 次回 [#c057897b] - 次は、実装についてのメインとなる7章について、1センテンスごとに書いていきます。 -- 7.1 -- 7.2 -- 7.3, 7.4 ---- **コメントをどうぞ [#rf52d2d5] #comment #blikifooter(竹村) tag: [[JIS X 8341-3>tag/JIS X 8341-3]]
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